日大ロケット研究会

大学1年生から3年生が中心となって活動しています。実際にロケット工学を習得するには大学3年生までの知識が必要となりますが、これを1年生から必要な部分だけを習得し、実践しながら学びます。設計から製作、打ち上げまでを一貫して行うことで、ロケットの開発の全体を見ることができ、研究開発に携わる将来の技術者を育てています。

日大ロケット研究会

日大ロケット研究会とは?

この研究会は、髙橋・髙橋研究室が中心となってサポートしている、ロケットが好きな学生が集まっている研究会です。この研究会には、1年生から3年生までが参加し、研究室の4年生と大学院生が研究会の活動をサポートしています。

日大ロケット研究会は、「ロケットを作って、飛ばして、楽しむ!」が基本です。そのために必要なCAD、3Dプリンター、工作機械などを所有し、設計から製作までを研究会内で行うことができます。ロケットに関する基礎的な知識を習得しながら、モデルロケットを使用して実機の製作や打ち上げなどを体験して学んでいきます。

このようにして習得した知識を活用して、キャンパスで打ち上げ試験をし、ロケットコンテストへ出場して、自分で作ったロケットの性能を確かめます。全ては手作りから始めていきます。ゼロから作ることで多くの知識と経験を習得することができます。何も知らなくても、何もできなくても上級生がサポートし、参加学生は「やる気」だけをたくさん持っていれば十分です。

日大ロケット研究会

モデルロケット

種子島のJAXA種子島宇宙センターで開催される種子島ロケットコンテストに出場しました。これまでに、企業賞を2回受賞しました。この賞は、機体の製作、緻密な設計に与えられるもので、もの作りの優秀さが評価されました。

また、高度部門では高度限界まで飛翔し、極限までの軽量化と空力性能に優れた機体を製作した証明となりました。この他にも、イベントなどに出場し、学外のロケットが好きな学生や社会人との交流も深めながら活動の場を広げています。

モデルロケットは黒色火薬を固体推進薬とする固体ロケットです。パラシュートを内臓し、これにより回収することができる再利用ロケットです。GPS、高度計、小型カメラを搭載することにより観測ロケットとしての利用も可能です。モデルロケットは、エンジンの大きさにより数種類あり、大きなエンジンは かなり本格的なロケットになります。モデルケットの打ち上げにはライセンスが必要で、研究会ではライセンス講習も行い、学内でライセンスを取得することも可能です。

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