丸山研究室
- 教授
- 丸山 大悟
空気力学、機械学習、航空機設計
航空機空力設計とAI・機械学習の2軸をテーマに研究を行っています。抽象的ゆえ汎用性が高いAI・機械学習モデリングの研究を通じて、新しい航空機空力設計法の開発と、燃費が良く環境にやさしい航空機の、具体的な形状提案が目的となります。数値流体力学(CFD)や数理最適化、翼理論もテーマに含んだ数値シミュレーションによる研究となります。
AI・機械学習のモデリングは応用の幅が広く、最適化手法やCFDに介入してより良い設計の手助けをすることができます。また、実験データや航空機データを用いることでより流体計算の精度を高めたり、全く新しい航空機を自動設計する、AIによるデータ駆動アプローチも行っています。
