種子島ロケットコンテスト(CanSat部門)入賞報告
2024年3月21日
3月7日―11日に開催された種子島ロケットコンテスト(2024)のCanSat(缶サット)部門に未来博士工房の山崎研究室・衛星開発プロジェクトメンバー(チーム:Arts)が参加し,遠隔制御カムバック部門で準優勝しました!
衛星開発プロジェクトArtsのチームのメンバー
惑星探査ローバーミッションを模擬して,惑星の周りを回る衛星(中継機)とローバー,地上管制局の相互通信に挑みました.
開発した惑星探査ローバータイプのCanSat
おめでとうございます!今後の活躍も期待しています!
CanSatとは,350mlジュース缶の中に衛星システムを組み込む取り組みから始まった宇宙工学教育プログラム.制約下でシステム要求を成立させることを目指す取り組みです.航空宇宙工学科では,CanSatをはじめ,超小型の宇宙機の開発も学生が主体で行っています.
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