5. 奥山研究室、てんこう2の音響試験でJAXAを訪問

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Author: Seigan Ishikawa 4月の26,27日に奥山研究室では筑波にあるJAXA宇宙センターに行ってきました。今回の目的は音響試験とスペースドームの見学でした。 普段は入ることのできない施設に、新入生はもちろん、先輩方も興味津々でした。また、開発中の「てんこう2」の音響試験の様子を間近で見学し、JAXAの技術やスタッフのレベルの高さを実感することができたようです。この見学を通して研究室ではJAXAに関心や憧れを持つ学生も増え、有望な若手がこの研究室から現れるかもしれませんね。皆さんの今後が楽しみです。 スペースドームの見学は、新規で入ってきた学生同士で仲を深める良い機会になりました。私も今年度から研究室に入って友人があまりいませんでしたが、スペースドームの見学を経て、先輩や同学年との仲を深められたと感じました。スペースドームでは歴代のロケットや、宇宙ステーションの“きぼう“が展示されており、学生たちは工夫を凝らした写真撮影に夢中になっていました。また、お土産を皆さん買っていて、宇宙カプセルは大変人気のお土産となっていました。中には宇宙食を3000円分購入し、帰りにどこかに置いてきてしまうお茶目な方もいました(笑)。 そんなわけで、これからも奥山研究室はみんなで仲良く活動していこうと思います。

3. 超小型衛星利用 シンポジウム 2022

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Author: Valeria Ramos Barba JAXA新事業推進本部は、2022年1月18日、世界的に利用が拡大している宇宙科学・地球観測分野におけるマイクロサテライトのミッションの可能性を探るため、「 マイクロサテライト利用シンポジウム2022 」を開催した。 プログラムでは、「宇宙科学探査アプリケーションの可能性を探る」のセッションをはじめ、宇宙科学ミッション、宇宙探査ミッション、地球観測ミッション、実現技術、宇宙輸送サービスなどに関するパネルディスカッションが展開されました。 日本大学理工学部航空宇宙工学科奥山研究室からは、奥山恵一教授とイザイ・ファハルド博士が参加しました。 地球観測ミッションのセッションでは、奥山恵一教授が、低軌道環境観測衛星「てんこう」「てんこう2号」を紹介しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/5-6_detail_technology.html 宇宙科学探査ミッションでは、研究員のイザイ・ファハルドが、LEOから月軌道までの次世代月・深宇宙探査ミッションのためのCubeSatsの技術について発表しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/4-5_detail_technology.html

3. Microsatellite Utilization Symposium 2022

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Author: Valeria Ramos Barba On January 18, 2022, JAXA’s New Business Promotion Department held the “Microsatellite Utilization Symposium 2022” to explore the possibilities of microsatellite missions in the fields of space science and Earth observation, where microsatellites are increasingly being used worldwide. The program developed the following topics throughout the sessions: Finding Possibilities for Space […]

2. Tsukuba Science Edge 2021 Workshop

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Author: Valeria Ramos Barba Tsukuba Science Edge 2021 Workshop was held on March 2021, co-sponsored by their Executive Committee composed by: Ibaraki Prefecture, Ibaraki Prefectural Board of Education, Tsukuba City, Tsukuba City Board of Education, Tsukuba Science Academy, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, Japan Science and Technology Agency (JST); supported by College […]

2. つくばScience Edge 2021

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Author: Valeria Ramos Barba 2021年3月、Science Edge 2021ワークショップが開催されました。 で構成されるその実行委員会。茨城県、茨城県教育委員会、つくば市、つくば市教育委員会、つくば科学アカデミー、文部科学省、科学技術振興機構、日本大学理工学部、協力 日本原子力研究開発機構、株式会社ジェイティービー(以下、JTB)の各社が参加し、2021年3月に開催されました。 本イベントは、授業の課題研究やクラブ活動で取り組んだ研究をもとにした、科学に関する「アイデア」を発表する場です。世界的な科学者の先生方とその場でディスカッションも行うことができ、「科学の最先端」に楽しく触れることができるイベントとなっています。 日本大学理工学部は、オンラインでのワークショップを担当しました。航空宇宙工学科を代表して奥山圭一教授と宮崎康行客員教授が発表しました。 「宇宙利用、そしてその先を見据えた衛星開発。なぜ宇宙を目指すのか? 詳細および参考文献は、以下のリンクをご参照ください。 https://www.facebook.com/NihonUniversity.CST/posts/1946330435520308/