3. 超小型衛星利用 シンポジウム 2022

Author: Valeria Ramos Barba

JAXA新事業推進本部は、2022年1月18日、世界的に利用が拡大している宇宙科学・地球観測分野におけるマイクロサテライトのミッションの可能性を探るため、「 マイクロサテライト利用シンポジウム2022 」を開催した。

プログラムでは、「宇宙科学探査アプリケーションの可能性を探る」のセッションをはじめ、宇宙科学ミッション、宇宙探査ミッション、地球観測ミッション、実現技術、宇宙輸送サービスなどに関するパネルディスカッションが展開されました。

日本大学理工学部航空宇宙工学科奥山研究室からは、奥山恵一教授とイザイ・ファハルド博士が参加しました。

地球観測ミッションのセッションでは、奥山恵一教授が、低軌道環境観測衛星「てんこう」「てんこう2号」を紹介しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/5-6_detail_technology.html

宇宙科学探査ミッションでは、研究員のイザイ・ファハルドが、LEOから月軌道までの次世代月・深宇宙探査ミッションのためのCubeSatsの技術について発表しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/4-5_detail_technology.html

地球低軌道環境観測衛星「てんこう」と「てんこう2」

CubeSats technologies progressing from LEO to Lunar orbit for the next generation of Moon…

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