7. NU理工学部がオープンキャンパス2022を開催しました。

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Author: Valeria RAMOS BARBA 8月5日(金)・6日(土)の2日間、船橋キャンパスにてオープンキャンパス2022を開催し、多くの方にご来場いただきました。 奥山研究室は航空宇宙工学科の一員として、展示と簡単な講演を行いました。 暑い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! 10月30日(日)には日本大学理工学部は秋のオープンキャンパス「船橋キャンパスウォッチング」を開催しました。桜里祭(学部祭)と同時開催されました。 日本大学理工学部には、夢を実現するための環境があります。 “CST×DREAM 好奇心は想像を超える” ▶NU CSTオープンキャンパス特設サイト:https://www.cst.nihon-u.ac.jp/virtualopencampus/2022/

6. タイトル(日本語):船橋キャンパス研究施設見学ツアーwith JAXA and Space BD

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Author: Riko Watanabe 5月10日に、日ごろからお世話になっているJAXAとSpaceBDの方々が船橋キャンパスに来学されました! マイクロデバイス研究センター、大型低速風洞、量子科学研究所など、普段は学生でも見ることができない学内の研究施設を見学しました。 他にも、衛星開発室,地上局アンテナなども見学され、実際に「てんこう2」が開発されている現場を見ていただきました! てんこう2の開発も着々と進んでおり、6月からは様々な試験が始まります! 今後とも「てんこう2」をよろしくお願いいたします!

6. Funabashi Campus Research Facilities Tour for JAXA and Space BD representatives

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Author: Riko Watanabe On May 10th, people from JAXA and SpaceBD visited the Funabashi Campus! The tour included a visit to the Microdevices Research Center, the Large-Scale Low-Speed Wind Tunnel, the Quantum Science Laboratory, and other research facilities on campus. They also toured the satellite development room, ground station antenna, and other facilities where Tenkoh-2 […]

5. 奥山研究室、てんこう2の音響試験でJAXAを訪問

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Author: Seigan Ishikawa 4月の26,27日に奥山研究室では筑波にあるJAXA宇宙センターに行ってきました。今回の目的は音響試験とスペースドームの見学でした。 普段は入ることのできない施設に、新入生はもちろん、先輩方も興味津々でした。また、開発中の「てんこう2」の音響試験の様子を間近で見学し、JAXAの技術やスタッフのレベルの高さを実感することができたようです。この見学を通して研究室ではJAXAに関心や憧れを持つ学生も増え、有望な若手がこの研究室から現れるかもしれませんね。皆さんの今後が楽しみです。 スペースドームの見学は、新規で入ってきた学生同士で仲を深める良い機会になりました。私も今年度から研究室に入って友人があまりいませんでしたが、スペースドームの見学を経て、先輩や同学年との仲を深められたと感じました。スペースドームでは歴代のロケットや、宇宙ステーションの“きぼう“が展示されており、学生たちは工夫を凝らした写真撮影に夢中になっていました。また、お土産を皆さん買っていて、宇宙カプセルは大変人気のお土産となっていました。中には宇宙食を3000円分購入し、帰りにどこかに置いてきてしまうお茶目な方もいました(笑)。 そんなわけで、これからも奥山研究室はみんなで仲良く活動していこうと思います。

4. 奥山研究室が第33回ISTS宇宙技術および科学の国際シンポジウムに参加しました 

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Author: RAMOS BARBA Valeria 第1回ISTSは1959年に開催され、第33回ISTSは、第10回超小型衛星シンポジウム(NSAT)、第14回IAA低コスト惑星探査会議(LCPM)と合同で、2022年2月28日から3月3日まで大分県別府市にて開催されました。 今回のISTSのテーマは「大分・別府」。「地球と宇宙の美しいハーモニーで、持続可能な未来へ」をテーマとしています。地球では、本県で進められている地熱発電などの環境に配慮したエネルギーミックスのあり方や、私たちの生活に直結した経済活動などを、そして「宇宙」では、超小型衛星を使った新しい宇宙ビジネスや、宇宙探査による人類のフロンティアの拡大を意識しています。この2つのコンセプトが見事に調和することで、人類の将来の持続可能な発展の実現につながります。このテーマを大分・別府のISTSに参加される皆様と共有したいと思います。 もともとは海外に行くことが難しい学生に機会を提供する教育目的で始められましたが、現在では約1,000件の発表があり、宇宙分野ではおそらく2番目に大きな国際シンポジウムに成長しました。このシンポジウムには、世界各国から宇宙工学・科学、宇宙医学、宇宙法などの研究者、技術者、関係者が参加しました。また、超小型衛星シンポジウムやIAA低コスト惑星ミッション会議との連携もあり、日本における国際規模のシンポジウムとなりました。 奥山研究室は、以下の3つの発表で参加しました。 Structural system of 6U satellite Ten-Koh 2 molded by 3D printing *Taichi Murakami1, Keiichi Okuyama1, Rafael Rodriguez1, Hideaki Hashimoto1 (1. College of Science and Technology, Nihon University) Keywords:CubeSat, 3D printing, Structural analysis, H-SSOD, CFRTP  Nanosatellite payload suite for in-orbit validation of spacecraft materials and systems *Isai Fajardo1, Keiichi […]

3. 超小型衛星利用 シンポジウム 2022

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Author: Valeria Ramos Barba JAXA新事業推進本部は、2022年1月18日、世界的に利用が拡大している宇宙科学・地球観測分野におけるマイクロサテライトのミッションの可能性を探るため、「 マイクロサテライト利用シンポジウム2022 」を開催した。 プログラムでは、「宇宙科学探査アプリケーションの可能性を探る」のセッションをはじめ、宇宙科学ミッション、宇宙探査ミッション、地球観測ミッション、実現技術、宇宙輸送サービスなどに関するパネルディスカッションが展開されました。 日本大学理工学部航空宇宙工学科奥山研究室からは、奥山恵一教授とイザイ・ファハルド博士が参加しました。 地球観測ミッションのセッションでは、奥山恵一教授が、低軌道環境観測衛星「てんこう」「てんこう2号」を紹介しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/5-6_detail_technology.html 宇宙科学探査ミッションでは、研究員のイザイ・ファハルドが、LEOから月軌道までの次世代月・深宇宙探査ミッションのためのCubeSatsの技術について発表しました。https://aerospacebiz.jaxa.jp/cubesatlv2022/4-5_detail_technology.html

3. Microsatellite Utilization Symposium 2022

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Author: Valeria Ramos Barba On January 18, 2022, JAXA’s New Business Promotion Department held the “Microsatellite Utilization Symposium 2022” to explore the possibilities of microsatellite missions in the fields of space science and Earth observation, where microsatellites are increasingly being used worldwide. The program developed the following topics throughout the sessions: Finding Possibilities for Space […]