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Okuyama Laboratory

About the laboratory

In our laboratory, we are conducting research activities in fields such as small spacecraft system technology, special material technology, and robot technology to realize earth observation, space exploration, and space utilization. We are also making efforts to provide these research results in the industry.

Okuyama Laboratory members

Research

Among the specific topics on which we conduct research, are:

•Aerospace engineering

•Material engineering

•Avionics and embedded systems

•Communication systems

•Nano and micro satellite systems

•Reliability of satellite systems

•Space environment effects on new space systems

•Satellite instruments

Our philosophy

“In the field of space development, failures are bound to occur. However, I believe that the field of space development requires a honest attitude to look at failures, no matter how painful, learn from them, and make the best use of them in the next stage.
We, space engineers, must not give in to political dynamics, but must be sincere in the face of space.

Be honest in the face of space.”

Professor Kei Ichi Okuyama

At Tanegashima Space Center for Ten-Koh launch

News and Blog

  • 23. 奥山研究室衛星開発工房 NUPPs 衛星設計コンテスト受賞

    このたび、第32回衛星設計コンテストにおいて、奥山研究室衛星開発工房 NUPPs が「日本機械学会 宇宙工学部門 一般表彰 スペースフロンティア賞」を受賞しました! おめでとうございます!! NUPPs は、奥山研究室の支援を受けながら、学部生が主体となって活動する衛星開発工房であり、その成果が高く評価されたことを心より嬉しく思います。 本学の特色として、学部生が実践的なプロジェクトに取り組み、確かな成果を残せる環境を提供していることを改めて示す機会となりました。 今回の受賞を励みに、さらなる挑戦を続けていきます。応援いただいた皆さま、ありがとうございました!


  • 22. ハムフェア2024 奥山研学生講演動画公開のお知らせ

    2024年8月24、25日に開催されたハムフェア2024に奥山研究室の修士1年 内田隆斗、児玉瑞季、学部4年 野口美波が参加しました。 3名は人工衛星「てんこう2」の開発に多大なるご協力をいただいているJAMSAT様のブースにて、解説員を行い、サテライトステージにて講演も実施させていただきました。 <講演タイトル>地球低軌道衛星「てんこう2」JAMSAT開発の中継器とその他のアマチュア無線サービスについて JS1YAW 日本大学理工学部 野口美波, 内田隆斗, 児玉瑞季, 奥山圭一 ■ 奥山研学生による講演動画はこちらからご覧ください また、サテライトステージの他の公演の動画に関しても、ハムフェア公式ページから見ることができるので、是非ご覧ください。 ■第46回ハムフェア – サテライトステージ動画 https://hamfair.jp/doku.php?id=46th_sstage


  • 2024年度始動!!!

    みなさんこんにちは!!2024年度1回目の投稿です!! 現在奥山研究室では4月に加わった新たな仲間とともに、打ち上げに向けて日々作業を進めています! システムチェックから運用準備として地上局の整備などやること盛りだくさん、大忙しです! てんこう2が搭載予定であるH3ロケットも2月に小型衛星の軌道投入に成功したこともあり、 着々と打ち上げが近づいてきているのかな。。。と思いつつ、日々の作業に気合が入りますね(*‘∀‘) さて、おさらいですが、てんこう2では地球低軌道環境を利用した材料劣化、高荷電粒子などの観測、通信技術実証をミッションとして行っていきます! 加えて、日本大学芸術学部(日芸)とタッグを組み、NU Cosmic Campus(以下NUCC)として衛星運用期間に衛星を使った様々なコンテンツを発信していきます!!!ついこの間も文科省においてNUCCの展示が行われました! 今後続々とコンテンツを公開していく予定なので、ぜひ以下のHPもチェックをお願いします!▶▶https://nu-cosmiccampus.blue/ 2024年度もよろしくお願い致します!!!次回の投稿もお楽しみに!