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隕石のひみつ(出版)

本書は小学生を対象としていますが、その内容は「超マニアック」と言ってよいほど本格的(128ページ)! 隕石の分類や太陽系の起源、地球近傍天体の監視体制など、最先端の惑星科学のエッセンスが随所に散りばめられており、大人が読んでも十分に楽しめる、いや、大人こそ唸らされる一冊です。本書を読めば、今夜見上げる夜空がまったく違って見えるはず。宇宙に興味を持ち始めた子どもたちと宇宙を知りたい大人たちへの最高の贈り物として、おすすめします。

  • 発売日:  2026年04月22日頃
  • 著者/編集:  阿部 新助(監修)
  • 出版社:  メイツ出版
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  128p
  • ISBN:  9784780431384

4月20日発売開始予定;
Amazon: https://amzn.asia/d/0b42vj3W
Rakuten: https://books.rakuten.co.jp/rb/18535761/?rafcid=wsc_b_bs_1095905692983266202&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

【監修:阿部新助(日本大学理工学部 航空宇宙工学科 教授/天文学者・惑星科学者)】
流星・隕石・小惑星探査の専門家による、科学的正確性とワクワクが同居した究極の一冊。この本を読み終えたとき、キミの見上げる夜空は、昨日までとは違った「宝箱」に見えるはず!

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『隕石のひみつ:知るほどおもしろい 宇宙からの贈り物のナゾ』
キミのすぐそばに、「宇宙」が落ちているかもしれない。

「流れ星に願いをかける」その光の正体は、46億年前のタイムカプセルでした。
夜空を横切る一筋の光。それは単なる「燃える石」ではありません。最先端の科学が解き明かすのは、空気が押しつぶされて光り輝く「プラズマ」の正体や、地球の生命の材料を運んできたという壮大な物語です。本書は、小学生から大人まで、読む人すべての「宇宙観」を塗り替える決定版ガイドブックです。

① まるで冒険物語!「隕石ハンター」の世界へ南極の氷の上で見つかる「宝探し」のような隕石採集の現場から、日本で見つかった「世界最古の落下記録」を持つ隕石までを徹底紹介。もし家の庭や学校のグラウンドで「変な石」を拾ったら? 隕石を見分けるための「レグマグリプト(くぼみ)」や「磁石」を使った実践的な鑑定術も伝授します。

② 伝説の「宇宙の剣」と歴史の目撃者たち古代エジプトの王が持っていた隕石の短剣や、明治時代の英雄・榎本武揚が鉄隕石から作らせた「流星刀(りゅうせいとう)」など、歴史を動かした隕石の不思議な力に迫ります。平安時代の歌人・藤原定家も、実は日記に隕石の記録を残していたのです。

③ 地球を守れ!「惑星防衛」の最前線恐竜を絶滅させた直径10kmの巨大隕石。もしまた同じような天体がやってきたら? NASAの「DARTミッション」など、探査機をぶつけて小惑星の進路を変える、SF映画のような人類の最新防衛作戦(惑星防衛)を詳しく解説します。

④ 「はやぶさ2」が持ち帰った生命のヒント日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った「砂」。その中に含まれていたアミノ酸が、なぜ地球の生命の起源に繋がるのか?。大人が読んでも唸るような、生命と宇宙の深い繋がり(キラリティの謎など)まで、豊富な図解で分かりやすく解き明かします。